細雪の日没

H20-01-30-01.jpg


 茅沼の辺りだっただろうか。
 次の一枚のアングルを探していたら日没になった。
 おりしも夕暮れ頃から降り始めた雪が視界を遮る頃だ。
 オレンジ色の大きな玉がゆっくりと落ちていく。

 森越しの一枚を考えていたのだけど、イメージどおり森が無かった。
 とりあえず手近な木立の列を使ってみたんですけどね。
 まぁ、こんな感じっすかね(笑)

 細雪が目立ちません・・・・

氷結

H20-01-26-01.jpg


 シラルトロ湖のかなた。
 今日の勤めを終えた太陽が沈んでいった。
 氷結した湖面の冴え栄えとした色合いに、北海道の空気を感じる。

 何一つとして景色を塞ぐものの無い、この広大な湿原。
 湖上を渡る風が頬を叩く。
 とにかく、寒い。

 でも、この時期、ここへ行かなければ、見られない景色が有る。
 その価値を持つ景色が、ここには確かに、ある。

日没後

20-01-15-01.jpg


 荒涼とした原野に音も無くやってくる暗闇。
 海からの風が耳障りな音を立てる。
 ここは人ならぬ者の気配をいつも感じる場所だ。
 正直、一人でこの時間に立つのはかなり恐い。

 遠くに見える国道を駆け抜ける車の明かり。
 僅かに映える残照の煌き。
 漆黒の空に残然と輝く宵の明星。

 日没後の僅かな時間に繰り広げられるスペクタクル。
 寒さに震えながら眺めていた。

防風林

 北海道の田園地帯を走っていると目に付くのは、こうやって土地の境界に並ぶ木立の列です。
 方向を選んで撮ればこの通り。
 暮れ行く空をバックにこんな画を撮れるのは楽しいひと時でもありますね。

19-03-19-01.jpg

日暮れ道

 夕焼け小焼けの帰り道。
 どこへ帰るか、風来坊。
 凍った道路に夕焼け写し
 日暮れの道をトボトボ歩く。

 夕焼けってなんでこんなに綺麗なんでしょう

19-03-18-01.jpg

おおぞらのバッテン

 駅としての機能を失った地に立った日。
 妙な敗北感と共に己の無力さをかみ締めて凍った大地を踏みしめる。

 かつて
 ここには沢山の夢があった筈・・・・

 これは敗北なのか?
 これは撤退なのか?
 これは事実なのか?

 現実を認めようとしない部分が自分の心の中にポツンとあった。
 その無力感に涙した日。
 涙をこぼさぬように見上げた空。
 そこには大きなバッテンの印があった。

 上を向いて歩こう
 涙がこぼれないように
 思い出す春の日
 一人ぼっちの・・・・

19-03-12-01.jpg

theme : 夕焼けの写真
genre : 写真

夕日

 涛沸湖に沈む夕日。
 いや、正確には湖のはるか向こうの地平に沈む夕日。

 世界を茜に染めて今日一日の務めを終えた太陽が、明日に備えねぐらへと帰って行く。
 昔の人はそんなイメージだったんでしょうね。

 朝夕のドラマティックな光線が魅せる最高のステージ。
 あぁ、きれいだなぁ……

 ただ純粋にそう思う瞬間です。

薄暮

theme : 夕焼けの写真
genre : 写真

プロフィール

風来坊

Author:風来坊
 撮影派鉄道趣味人なのですが、鉄道撮影の合間に撮影した行く先々の美しい光景をこっちのBlogで公開していきます。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

風景を見る人