鋼の翼
今なお・・・・

岩手県の山中にある小さな小さな集落でこの家を見つけた。
この家は今なお現役だった。
中から人の気配がするし、なにより、灯りがともっていた。
全国にその名を轟かすローカル線の沿線にこの家はあった。
この家の住人はどうやって生活してるのだろう。
廃止が噂されるローカル線の駅は、少なくとも徒歩圏内には無い。
便利な都会に住み、このような場所での生活を経験していない人間にとって、ここでの生活は試練だと思う。
現実を知れば知るほど、鉄道と言うシステムの敗北感が漂うのは、なぜだろうか。
無駄なローカル線などとっとと廃止にして、家の前に福祉バスのバス停を作ってあげたい・・・・
足腰の萎えたお年寄りが一人ヨタヨタと歩く姿を見かけ、複雑な感情に囚われていた・・・・
赤とんぼ
峠にて
いざ峠へ!
ススキ光る
季節は巡る 〜 光と影の季節へ

ふと気が付くと季節が一回りしそうな気配ですね。
そもそも、このBlogで一番やりたかった季節がやっと巡ってきます。
『秋』
彩りと稔りと輝きと、そして、闇。
日本の一番美しい季節へ。
秋だけは画が沢山有るんですよ。
さて、まずはこの秋の撮り下ろしから。
秋田県阿仁合町
theme : 写真にコトバをのせて
genre : 写真
夏から秋へ

前回のエントリーで掲載した空を取った翌日です。
夜明け前から降り始めた雨は明け方に突風交じりの土砂降りとなりました。
そして、午後には前線が抜けたのですが・・・・・
空はまるで秋そのものに変わっていました。
気温はそれなりに温度があるものの、それでもその湿度はグッと低くなり、秋の到来を感じさせてくれます。
そして、空の表情も夏とはうって変わった物になりました。
鉄路の脇をさまよう撮影の途中、空に浮く雲がムッシュ・ビバンダムに見えて思わず一枚。
秋だなぁ・・・・








